「日常で歌うことが何よりもステキ」

早川義夫 著

「わかり合いたかった人とわかり合えなかった寂しさに比べれば、独りでいることなどちっとも寂しくない」

「ラブ・ゼネレーション」「ぼくは本屋のおやじさん」 「たましいの場所」の著者、早川義夫の最新刊。
1947年東京生まれ。1968年ジャックスでデビュー。
1969年解散。その後音楽制作に携わり、1970年音楽業界から離れる。
1972年早川書店を開業して書店主となる。1994年再び歌い出す。
本書は早川義夫の最新音楽日記。日常に中に歌がある。
2004年5月から2010年5月までの6年間のドキュメント。

日常で歌うことが何よりもステキ