「日常で歌うことが何よりもステキ」
早川義夫 著
- 装幀 仲條正義
- 定価 1,900円+税
- 2010年9月上旬
- 発行 アイノア
- 発売 アイノア
- サイズ(mm) 四六判 ソフトカバー フランス装
- 324p
- (c)YOSHIO HAYAKAWA
- ISBN978-4-88169-185-4 C0095
「わかり合いたかった人とわかり合えなかった寂しさに比べれば、独りでいることなどちっとも寂しくない」
「ラブ・ゼネレーション」「ぼくは本屋のおやじさん」
「たましいの場所」の著者、早川義夫の最新刊。
1947年東京生まれ。1968年ジャックスでデビュー。
1969年解散。その後音楽制作に携わり、1970年音楽業界から離れる。
1972年早川書店を開業して書店主となる。1994年再び歌い出す。
本書は早川義夫の最新音楽日記。日常に中に歌がある。
2004年5月から2010年5月までの6年間のドキュメント。